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失地回復を狙うペンギン市長の盟友、県議選

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県議会議員選挙はあす6月1日告示で10日に投開票が行われる。

16年続いた破廉恥ペンギン市長の「極左王国」が崩壊して以来、左翼勢力の衰退が続いている。

「左翼王国」を誇った石垣市では八重山教科書問題で手痛い敗北を喫し、筋金入りの反日左翼弁護士が石垣入りし失地回復に必死の様相。

絶滅危惧種の社民党系候補者・高嶺善伸氏は昨年から教科書問題の集会には足しげく参加し、革新票の取り込みに必死だった。

かつての盟友大浜前市長も医療シンポジウムに便乗し高嶺氏の応援のつもりらしい。

昨日の30日は、反日左翼ジャーナリスト渡瀬夏彦氏が石垣市の官公労共済会館で「自衛隊反対」の講演会を開いている。

けさの沖縄タイムスによると渡瀬氏は、与那国町が進める自衛隊についてその是非を問う住民投票を「これほどはっきりした民意の示し方はない。誘致に意義を唱えるとすれば最適な手段。 ・・・八重山が(自衛隊誘致勢力に)狙われている」」などと住民投票の実施を扇動した。 

沖縄タイムスが渡瀬氏の写真入りで同講演会を紹介しているが、参加者は40人という寂しさ。

実数は20人くらいか。

■2八重山日報 2012年5月28日

経済や医療テーマに 3氏が公開討論会 クロストークでも火花 県議選  

 県議選立候補予定者の公開討論会(主催・八重山青年会議所)が27日、石垣市民会館大ホールで開かれた。県議会議長の高嶺善伸氏(61)=民主、社民、社大推薦、共産支持=は県立八重山病院の独立行政法人化反対、市議で自民党石垣支部長の砂川利勝氏(48)=自民公認、公明推薦=は沖縄本島並みのガソリン価格実現、八重山経済人会議代表幹事で石垣エスエスグループ代表取締役社長の大浜一郎氏(50)=同=は近隣諸国との経済・観光交流推進を柱に政策を訴えた。各予定候補者が相互に質問する「クロストーク」でも火花を散らした。

県議選立候補予定者の公開討論会に出席した大浜一郎氏、砂川利勝氏、高嶺善伸氏(左から)=27日午後、市民会館大ホール 県議選立候補予定者の公開討論会に出席した大浜一郎氏、砂川利勝氏、高嶺善伸氏(左から)=27日午後、市民会館大ホール

 

高嶺氏は「公的医療のサービス水準を守るには、県立八重山病院が維持されるべきだ。


現空港跡地に移すには、一括交付金を使う」と、県立八重山病院の独法化反対を第一に強調した。


 新石垣空港の開港で「景気回復元年」にすると述べた。
 砂川氏は「先島のガソリン価格は本島より20〜30円高い。格差是正があらゆる経済の活性化につながる」とした上で、一括交付金を活用した農産物の輸送費補助などに取り組む考えを示した。


 住民と対話する事務所を設置し、声を県政に反映させると述べた。
 大浜氏は「アジアの成長している地域との経済交流、観光交流がこの地の起爆剤になる。開かれた八重山にしていく」と国際化の必要性を訴え「(私は)即戦力。知事に一番近い立場にいる」とPRした。


 八重山病院の移転新築は、2年以内にメド付けすると述べた。
 クロストークでは、高嶺氏が大浜氏に独法化の是非を質問。大浜氏は「運営体制(の議論)が先になっているのはいかがなものか。議論の前にやるべきことがある」と述べ、まず医師不足問題など、当面する課題への対応を優先する必要があるとの認識を示した。


 砂川氏は高嶺氏に、ガソリン価格の是正について質問。高嶺氏は
「揮発油税の軽減措置がある間に、離島価格差は解消されるべきだ。なぜ価格差があるのか検証したい。助成が不十分なら、もっと増やしてはどうか」と述べた。


 高嶺氏は砂川氏に、戦争放棄を定めた憲法9条に対する認識を質問。砂川氏は「(八重山は)国境離島であり、さまざまな問題点が発生している。国益と平和を守るため変えていくべきだ」と述べ、憲法改正が必要との認識を示した。


 コーディネーターは沖縄大地域研究所特別研究員の島田勝也氏が務めた。

             ☆

保守系2候補のうち砂川候補は宮古出身者票と公明党票ををがっちり固め一歩リードと見られるが、保守系2候補で議席独占するには大浜候補が高嶺候補とバッティングする奥さんの人脈票(台湾出身者系)の奪い合いである。

 

    ■八重山毎日新聞 2012年5月27日

http://www.y-mainichi.co.jp/news/20161/

八重山病院の充実強化を 医療シンポジウム

独法化に反対意見
「公的医療は地域の財産」

Pic1 離島医療について意見を交わした地域医療シンポジウム=26日午後4時ごろ、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート

 県立病院の独立行政法人化問題を通して地域医療について考えようという地域医療シンポジウムが26日午後、市内ホテルで開かれた。基調講演やパネルディスカッションで「県立八重山病院は何のために設置されたのか考えてほしい。資本の回収のためではない」と提起があったほか、パネリストからは離島医療の果たす役割が強調され、充実強化を求める声が相次いだ。

 「自治体病院はどこへ行く」をテーマに話した高松市病院事業管理者の塩谷泰一さんは「投下された資本が、目的として掲げた医療政策の実現にいかに寄与しているかを考えるべきだ。資本の回収では民間と変わらない」として独法化に否定的な見解を示した。
 また「地域の公的医療は公共の財産、医療は文化。文化はそこに暮す人々が生活の中でつくり出していくもの。住民が積極的に関与し、病院側は住民が参画しやすい仕組みをつくっていくべきだ」と強調した。

 「安心できる地域医療体制をめざして」をテーマにしたパネルディスカッションには、八重山病院で5月7日に出産したばかりの天願由子さんも参加。「(産婦人科医師確保)問題に直面するまで、離島医療について考えたことはなかったが、島で生活する上では病院、医師、看護師は欠かせない。住民が地域の医療問題について真剣に考え、行政も安心して暮らせるまちづくりをしてもらいたい」と要望した。
 県内の医療問題に詳しいフリージャーナリストの山城紀子さんは「県立病院の中核は離島医療、救急医療、臨床医療。今ある公的医療の充実は住民のニーズ」と報告、元八重山病院長の大浜長照さんは「独法化されると、民間病院と同じになるので大変なことになる。民間で医師をそろえることはできない。一度独法化すると後で戻すことは絶対にできない。真剣に考えてほしい」と呼びかけ、琉球大学での離島枠拡大など医師育成の必要性も強調した。

 県病院事業局職員労働組合など3団体で構成する「沖縄の地域医療を守る対策本部」の主催。司会・コーディネーターは玉城江梨子さん(琉球新報記者)が務めた。

 

■八重山日報 2012年5月27日

「地域医療は文化」 シンポで独法化懸念   地域医療をテーマに開かれたシンポジウムで意見交換するパネリスト(26日午後) 地域医療をテーマに開かれたシンポジウムで意見交換するパネリスト(26日午後)

 県立病院の独立行政法人化の是非などを論議する「地域医療シンポジウム」(主催・沖縄の地域医療を守る対策本部)が26日、石垣市内のホテルで開かれた。香川県の高松市病院事業管理者、塩谷泰一氏が基調講演。「医療は地域にとって大切な文化。医療を病院の職員だけに押し付けるのではなく、文化の担い手として、皆さんも責任を持って」と、住民も地域医療のあり方を考えるよう呼び掛けた。県立病院の独立行政法人化にも懸念を示した。

 

 塩谷氏は香川県の坂出市立病院長として、赤字続きだった同病院の経営を抜本的に改善した。


 基調講演で塩谷氏は「離島や山間へき地の病院を独法化したら絶対だめだ。(県立病院と違い)独立行政法人の職員は『県民のために一生懸命やりなさい』とは法律に定められていない。これは独法化の致命的な欠陥だ」と主張。独法化は最終的には民間移譲や廃院につながるとして、県立病院の形態を維持するよう求めた。


 「安心できる地域医療体制を目指して」と題されたパネルディスカッションで、前石垣市長で八重山病院院長を経験した大浜長照氏が「復帰後40年経ったが、当時と今で八重山病院長の苦労は変わっていない。院長時代の主な仕事は常に医師確保」と医師不足に悩む医療の現状を指摘。


 フリーライターの山城紀子さんも「沖縄県民は、24時間救急医療は当たり前だと思っているが、他の県を見ると、決してそうではない」と住民の医療に対する意識向上を求めた。


 5月に子どもを出産したばかりの天願由子さんは「今後も産科医不足の問題が発生するのではと不安。住民一人ひとりが地域医療について真剣に考え、行政も住民が安心して暮らせるまちづくりをしてほしい」と訴えた。


 コメンテーターは塩谷さん、コーディネーターは琉球新報記者の玉城江梨子さんが務めた。


 沖縄の地域医療を守る対策本部は労組を中心に組織。27日には宮古島でもシンポを開催する。

                        ☆

石垣市の読者よりの情報である。

        ☆

 今朝の新聞から下記情報を提供します。

1 昨日、狭い地域の人脈の話もありましたが、本(27日)の新聞紙面の謹告欄に、
 高嶺善伸立候補予定者(現職県議会議長)の妻の母親(議長の義母)
 5/25逝去とのこと。親族関係者のプライバシーが新聞に公開されています。
 (添付解説付きPDFファイル1)

2 地元両紙とも「地域医療シンポジウム」の記事、一面トップニュース。
 「八重山日報」見だし、「地域医療は文化」「シンポで独法化懸念」
 記事中、
 ・・・前石垣市長で八重山病院院長を経験した大濱長照氏が「復帰40年経ったが
 当時と今で八重山病院の苦労は変わっていない。院長時代の主な仕事は
 常に医師確保」と医師不足に悩む医療の現状を指摘。・・・。

 シンポジウムのパネリスト「前石垣市長で八重山病院院長を経験した大濱長照氏」と
 その経歴を適切にしっかり紹介しています。

 一方「八重山毎日新聞」は、
 大げさに横白抜きの大見だし、「八重山病院の充実強化を」
 縦見だし「独法化に反対意見」「公的医療は地域の財産」

 記事中、元八重山病院長の大濱長照さんは「独法化される、民間病院と同じになるので、
 大変なことになる。民間で医師をそろえることはできない。一度独法化すると後で戻すことは
 絶対にできない。真剣に考えてほしい。」と呼びかけ、
 琉球大学での離島枠拡大など医師育成の必要性も強調した。


  あれ、れ、「八重山毎日新聞」は、なぜか、「前市長」経歴を省略して紹介していますね???
 なんか、「前市長」肩書きに、大濱長照氏、やましい気持ちがあるのかでしょうか???
 「ご立派な」経歴ですのに、不思議だなー。あっ、肩書き隠しそのものが政治目的会合の証明かも、
 と「八重山毎日新聞」の考えが良く解かるとつくづく思わされました。(八重山毎日八重調)

 そして、記事は主催団体に「県病院事業局職員労働組合など3団体で構成する「沖縄の
 地域医療を守る対策本部」、司会・コーデイネーター玉城江梨子さん(琉球新報記者)が
 務めた。」とあります。
  街中のあちこちに設置された高嶺善伸県議会議長の選挙用掲示版は、後援、連合本部とありますね。
 司会・コーデイネーター玉城江梨子さん(琉球新報記者)、高嶺善伸県議会議長の選挙用掲示版、
 後援は、連合本部です。
  選挙支援会の集まりは見え、見えですね。そう思って参加するか、しないか、ですね。
 (添付2 写真)

3 高嶺善伸県議会議長の「マルゲン水産」と前大濱市長時代の市教育委員会の土地取引疑惑問題
 (新聞紙に賑わった当時の問題があります。調査後に続く。)

4 本日、高嶺善伸立候補予定候補者の親族会社「マルゲン水産」
 本マグロ解体、特別格安サービスショー。県議予定候補者高嶺善伸の義母・・・・につき、
 特別格安サービス、義母88歳米寿のお礼サービス。八重山毎日新聞も応援記事を書き広告もあります。
(一連はたまたま偶然と思われますが、謹告に際し不謹慎な表現、時節の情況に免じご容赦ください。)


石垣島読者より

たしか、「海人居酒屋『丸源平得店』に隣接」する「マルゲン鮮魚店」の所在土地は、
大濱市長時代に教育委員会管理市有地と大浜在私有地が大浜中学校用地買収のため交換地と
して現在の「丸源用地」となった経緯がありましたね。本日の謹告に政治的「裏取引き」の
腐臭、匂いを感ずるのです。居酒屋、鮮魚店は、大通り沿いで、平真幼稚園隣地にあり、
そして平真小学校の運動場敷地の隣地です。

教育環境地区内に「居酒屋」が建設され、そして居酒屋が許可された経緯について、
前大濱市長当時の新聞紙上に、一時問題化さてた報道記事を読んでいます。

とまれ、県議会議長高嶺善伸氏、市民体育館建設用地の取得処分問題疑惑に始まり、
選挙のたびにozwばりの利権がらみ不動産取引の不正疑惑が市民の噂さにのぼるようですね。
しかし、前市長と盟友(同じ穴の狢)関係もあってか、機密費(*)から(?)八重山毎日新聞社も
巻き込み問題は結局尻切れトンポの不問、読者は訳が分らないまま終局した記憶があります。
(毎日の上地、大濱前市長と中学同期の物書き? 上地の息子は市役所に就職したかもしれない。)


石垣島読者より

           ☆


ちなみに上記医療シンポの司会をした琉球新報の玉城梨江子記者とはこんな人。

「広い視野で平和を」 玉城記者、越来小でNIE授業

「原子力・平和利用ない」

 ペンギンも鳴かずば撃たれまいに。

【おまけ】

高嶺県議会議長が行った恥知らずな「ゆすり行脚」について書いた過去記事よりの抜粋です。

           ☆

小さな島の大きな義捐金&恥知らずなゆすり議員たち

メア発言が正しかったことを身をもって示したゆすり名人の集団がいた。

それがこれ。

 

米国側の敏速な「メア氏の更迭」にもかかわらず、未曾有の大震災の対応で大忙しの米国大使館に押しかけた恥知らずな「ゆすりの名人」達は、このように息巻いている。


米大使館に抗議決議書 メア氏発言で県議団

2011年3月12日 09時23分

 【東京】県議会の当銘勝雄氏(社民・護憲ネット)ら要請団9人は11日、米国務省前日本部長のケビン・メア氏の発言を受け、メア氏本人の発言撤回と謝罪を求める抗議決議文を在日米大使館に提出した。当初、対応を予定していたルース米大使は同日発生した地震の対応に当たったため、ジェームス・ズムワルト首席公使が受け取った。

 出席予定だった高嶺善伸議長も地震による交通機関の乱れで予定時刻に到着できなかった。大使館側が安全上の理由で建物への立ち入りを制限したため、要請書は建物入り口で手渡された。ズムワルト氏は沖縄を「ゆすりの名人」などとしたメア氏の発言を「私たちも大変遺憾に思う。決して国務省はそのような考えはない。沖縄と友好的な関係を持てるよう努力したい」と述べた。

 県議からはメア氏が国家安全保障会議のアジア部長への就任の可能性があるとの情報に触れ、「本当ならば県民は二重三重に傷つく」と指摘した。

 県議団は同日、2012年度以降の新たな沖縄振興の新法制定などを政府に要請。財務省の吉田泉政務官は「内閣府との調整が必要だが、沖縄の振興の重要性は理解する」と述べた。

 駐留軍用地跡地利用促進法(仮称)を恒久法として制定するよう求められた防衛省の広田一政務官は「できるだけ、そういうような詰めをしながらやっていきたい」と述べた。

                     ☆

大震災で混乱する交通機関を物ともせず、はるばる東京にまで乗り込んできて在日米国大使にゆすりたかりを企てた集団を率いた男はこの人物。

 

クリックすると新しいウィンドウで開きます
高嶺善伸沖縄県議会議長=ゆすり集団の団長

ちなみにこの男、婦女暴行疑惑で告発さ市長の座を失った極左男・大浜前石垣市長の盟友であり、被害者のサラさんが相談したが握りつぶした経緯のある「反戦平和の県議」である。   高嶺議長はサラさんの親戚筋に当たるので、事件後真っ先に相談したが親戚の相談さえも握りつぶすとは驚きである。  

 

「ゆすり」の材料を突きつけるのにも「ゆすりの名人」たちの行動は敏速である。

本来であれば県議会決議ともなればメア発言の「裏取り」をするのが常識であが、ゆすりの名人に常識は通用しない。

 

ゆすりのネタが見つかるとその真偽のほどはさておいて、とりあえず議会決議をするのは沖縄県議会の常套手段で、反戦学生の単なるメモを根拠にこの馬鹿騒ぎだ。

 

恥知らずの「ゆすり名人」達は未曾有大震災で大騒動の東京に押しかけ、ごった返す米大使館に押しかける口実となった「県議会決議」を公然と「裏取りなし」で行ったのだ。

 

■裏取りいらない

「許し難い。会派に諮るまでもなく、すぐに抗議すべきだ」

池間氏の提案に、社民・護憲の新里米吉氏が「(メア氏)本人は発言を否定しているが、過去に言ったような内容も含まれており、学生のメモの信憑性(しんぴょうせい)はかなり高い」と呼応。?裏取り?をするまでもなく抗議すべきと主張した。⇒「許し難い」一斉批判 県議会きょう抗議決議

 

県議会が「裏取り」もなく「議会決議」することは、何も珍しいことではなく、2007年の「歴史教科書文部省検定意見撤回要求」の議会決議も、現地調査などの裏取りも無く議決し、後になって歴史の素人である議員が安易に議決する非を問われて、文教委員によるアリバイ作りの現地調査を後付けで行ったのは有名であり、さらには、不良米兵と不良女子中学生の「ナンパトラブル」を新聞報道を真に受けて「抗議決議」をしたが、問題の女子中学生が売春行為の補導歴があることがあることが発覚し、米兵は不起訴で釈放になった件も周知のことである。

何かにつけゆすりのネタが見つかると議会決議をする恥知らずな集団である。

ゆすりたかりを史ながら「反戦平和」を叫んでおれば沖縄のゆすり新聞は、スキャンダルでも免罪符にしてくれる。

沖縄の「反戦議員」とは、実に気楽な家業である。

 

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産経新聞社・那覇支局長

宮本雅史氏

『報道されない沖縄  沈黙する「国防の島」』

刊行記念+サイン会のお知らせ

☆   ☆   ☆

■日 時      6月3日(日)午後3時〜/ 参加費無料

■場 所      ジュンク堂書店・那覇店 1階
           エスカレーター横 特設会場

■講演テーマ   『沖縄の「今」と「声なき声」に迫る!』

■主催/問い合わせ先  ジュンク堂書店・那覇店 でんわー860−7175

※サイン会にご参加される方は、『報道されない沖縄  沈黙する「国防の島」』をご持参下さい。

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『報道されない沖縄 沈黙する「国防の島」』

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国防の要衝地・沖縄が発する

国家への問いを、真摯に描く!

2012年4月27日発売
定価:1470円(税込)
発行:角川出版
発売:角川グループパブリッシング

宮本雅史(みやもとまさふみ)氏、プロフィール
1953年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学卒業後、産経新聞入社。 現在、産経新聞那覇市局長。主な著書に、『真実無罪』(角川学芸出版)、『「特攻」と遺族の戦後』『海の特攻「回天」』(ともに角川ソフィア文庫)、『検察の披露』『歪んだ正義』(角川文庫)、『電池が切れるまで』(角川つばさ文庫)など。

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